はじめに
正直に書くと、大多数が「買ってよかった!」と言っている人気の育児グッズの中にも、我が家には合わなかったものがいくつかありました。
高くて買えなかったものもあるし、期待して買ったけれど、あまり使わなかったものもあります。今回は、そんな「正直な感想」をまとめてみます。
お忙しい方は、目次から必要なところだけ読んでいただければ幸いです。
値段がかわいくない泣
育児グッズって、どれもこれもかわいくて、正直、色々買いたくなりますよね。
かなうなら、願望のまま買いあさりたかったです。
でも――
値段がかわいくない。泣
赤ちゃん用品って、そろえると結構な金額になります。
某育児雑誌に載っている商品を全部買いそろえると考えたら、私はひとり、震えていました。
「こんなにいるの?」「そして、こんなに高いの?」
そんなある日、通っていたクリニックで入院案内を受けたときに、助産師さんがぽろっと、

育児グッズ、なんか今色々売ってるみたいだけど最低限でいいから。色々買う必要ないよ~。それで十分育つからね。
と話してくれました。
その一言に、すごく救われたのを覚えています。
我が家の判断基準
我が家の場合、子どもの安全に関わるものは値段よりも質を重視しよう、と決めました。
一方で、必要そうに見えるものでも、代替できそうなものはまずは家にあるもので試してみる。
そんなスタンスにしました。
- 子どもの安全にかかわるかどうか
- 親の心身の余裕につながるか
(親が限界になると、結局いちばん困るのは子どもだったりします。) - 継続できるかどうか
▶これらは買う
- 「あれば楽になるかも」
- 使用期間が極端に短いもの
- 代替手段があるもの
▶これらは買わない
失敗した育児グッズレビュー:おしゃぶり
ぺっと吐きだされるおしゃぶり
我が家ではおしゃぶり、全然使ってくれませんでした泣。
「赤ちゃんが落ち着く」「寝かしつけが楽になる」
なかなか寝付けず大泣きするわが子に困っていた時、おしゃぶりのレビューを見て失敗しても許せる値段だしと思い一つ買ってみたのですが……
※月齢別で買うタイプのおしゃぶり
結果、まったくしゃぶらず。
口に入れてみても、「なにを我の口にいれるのだ」という顔をして、口に入れた瞬間にぺっと出されて終わりでした。
何度かタイミングを変えて試しましたが、結局そのまま使われることはなく引き出しの奥にしまわれていきました。
期待していたけど、合わなかった理由
今振り返ると、
- そもそも吸啜欲求が強くなかったのか
- 抱っこや揺れのほうが安心するタイプだったのか
- 母乳・ミルク以外を口に入れるのが嫌だったのか
等の理由が考えられるますが、本当のところはよく分かりません。
ただひとつ言えるのは、「みんなが使っている=うちも使う」ではなかったということです。
おしゃぶりは「必須」ではないと思った
買ってみて分かったのは、
おしゃぶりは
▶合う子には神アイテム
▶合わない子には、赤ちゃんぽいグッズとして置物になる
ということ。我が家の場合は残念ながら後者でした。
試してみたい気持ちがあるなら一つ買ってみるのはありだと思いますが、最初から複数買う必要はないかなというのが正直な感想です。
本当に助けられた育児グッズ:バランスボール
新生児期から、「赤ちゃんがよく眠る」と聞くグッズ、気になっていました。
でも、価格を見て迷ってしまい結局“眠り系グッズ”は一つも買いませんでした。スワドルもバウンサーも。
姉の家には電動の眠り系グッズがあって「あるとやっぱり便利だよ」と聞いていましたし、周りでも「これがないと無理だった」という声が多かったくらい便利なようです。
正直、ここは【親の心身の余裕につながるもの】に分類して我が家でも導入すべきかなり迷いました。
でも如何せん高い…
買って本当に子どもが寝てくれるなら金額に見合うと思いますが、全然眠ってくれなかったり、泣いてしまって使えなかったらどうしようかという心配がありなかなか購入に踏み切れませんでした。
眠り系グッズの代替案はバランスボール
結果、我が家の場合は買わなくても何とかなりました。正確には何とかしたなんですけれども…
そんなわけで、我が家では眠り系グッズは【親の心身の余裕につながるもの】から【代替手段がある】に分類しなおしました。
私が変わりに使用していたのはバランスボールです。
今も現役で使ってます!
今までの人生でこんなに揺れたことはないってくらい一生揺れてます笑
一番助かったグッズといっても過言ではないです。新生児期から現在まで、寝かしつけもぐずり対応も、ほぼバランスボール頼みです笑
実家に泊まるときも車に積んで持っていきます笑
バランスボールを導入する前は、寝かしつけをスクワットでやっていたのですが、正しいフォームで行えず、膝が悲鳴をあげたのでやめました。
バランスボールは座って揺れるだけなので、疲労感がだいぶ軽減できるし無心で動けます。
ネトフリを見ながらも行えるし、家族としゃべりながらも揺れることができます笑
ただし、デメリットもあります。
- 産後すぐは揺れるのきつい
- 転倒に注意
- とにかく体力がいる
- バランスボールの破損に注意
私はスキンシップと産後のダイエットもかねてこれからもバランスボールでがんばる所存です。
▼「これがないと無理!」という育児グッズは我が家には多くありませんでした。
でも、これは本当に助けられました。
\ 私が一生揺れているのはこれ! /
※私は55㎝サイズ使用しています。身長によって適確なサイズが異なるのでぜひ確認してみてください。
期間限定で活躍したアイテム:プーメリー
プーメリーも、「一人でご機嫌でいてくれる」とよく聞く定番アイテムですよね。
一家に一台くらいの勢いを感じる商品です。
我が家でも、生後すぐ〜3か月頃まではめちゃくちゃ助けられました。
カラフルなぬいぐるみたちの動きや音に反応して、目で追ったり、眺めていたり。
(この時の何とも言えない表情が大好きでした笑)
かわいらしい音楽と一緒に回るプーさんたちを、子どもと一緒に寝転んで私も眺めたりもしました。
そういう時間が今でも大切な思い出になっています。
新生児からねんね期の泣く、寝る、ぐずる以外の時間をつくってくれるありがたい存在でした。
生後3か月半頃から…
ただ、生後3か月半頃になると、だんだん状況が変わってきました。
・動きに慣れたのか
・視野が広がったのか
・ほかに興味がいくのか
プーメリーを回しても、以前ほど反応しなくなりました。
プーメリーはもとも月齢数に合わせて形態を変えていく優れモノです。
新生児~生後3か月ごろまでは、ぐるぐる回るメリーの形態なのですが、
生後3か月頃からは【ステップ4のおねんねジム】という形態に変えます。しかし、我が家の場合はこの形態になってから子どもが遊ぶことや興味を持つことがなくなりました…
結果、部屋の片隅に置かれています。
「買って後悔」はないけれど
メリーを回している時期は本当にたすかりました。
ただ、今のところは全然遊んでくれず、使用期間が想像より短かったというのが正直な感想です。
ただ、生後6か月頃からは
【ステップ5のおすわりビジー 】
生後8か月頃からは
【ステップ6のつかまり立ちジム】
という形態に変えていくので再び大活躍する日が来るのかもしれません。
▼我が家で使っていたプーメリーはこちらです。
合う・合わないは本当に家庭や子どもによると思うので、参考程度にどうぞ。
育児グッズは「合う・合わない」がある
合う・合わない、使う・使わないは本当に子どもや家庭によって全く違うから育児グッズ選びって難しいですよね。
皆が良いとするものがわが子や自分には合わない可能性もあるし、
良いとされていない商品がわが子や家族にとっては大好きなグッズになり得るかもしれないし。
SNSではキラキラした投稿が目に入ったり、お高い育児グッズが綺麗に取り揃えられていて、
経済力の違いに自信をなくしたり…。
子どもを幸せにできるのだろうかと私は少し病みそうになりました笑
でも、家庭環境や子どもの気質で必要なグッズも不必要なグッズも異なることが良くわかりました。
まとめ:正解は家庭の数だけある
結論から言うと、最初から揃えすぎなくても大丈夫です。
高いグッズを買わなくても、その家庭なりのやり方はなんだかんだでちゃんと見つかるんだなと感じました。
我が家は、安全に関わるものは値段ではなく質でしっかり選び、代替できるものはまず家にあるものや値段の届く範囲の商品で試してみる、そんな基準でやってきました。
結果として、買わなかったものも、合わなかったものもありますが、それで困ったことはほとんどありません。
これから育児グッズをそろえる方、特に一般的に紹介されている育児グッズが「全部必要なのかな」と悩んでいる方の、肩の力が少し抜けるきっかけになれば嬉しいです。
アンケート:あなたの後悔も成仏させてください
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ゆるっとアンケート】
私の「ぺっ」とされたおしゃぶりのように、 あなたの家で「え、これ使わないの……?」と静かに眠っている育児グッズはありますか?
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