ここからは少し番外編です。
この記事では、私がWEBデザイナーを目指して受けた職業訓練155時間の学習と、
自宅での課題作業を支えてくれたガジェットや、合間にしていたストレッチについて書いています。
職業訓練155時間の実際については体験を別記事でまとめています。
▶ 職業訓練155時間を受けてみたリアルな記録はこちら


学校が始まる前は

とりあえずパソコンがあれば大丈夫でしょ
くらいに思っていました。
そして合格通知をもらったその足でヤマダ電機へ行きノートPCを無事購入。
でも、実際に職業訓練が始まると、腰・首・目の疲れが積み重なり、集中力は限界に…。
そこで少しずつ、買える範囲で実用性とコスパを重視して
環境を整えていきました。
すべて揃えるとお値段もするので、
無理のない範囲で少しずつ整えていくので十分だと思います。
これから学習を始める方や、PC作業で腰や目に不安がある方の
参考になれば嬉しいです。
長時間PC作業で「ガジェットで環境を整える」必要性
世界が警告する「座りすぎ」の危険
WHO(世界保健機関)の指針では、長時間の「座りっぱなし」をこう警告しています。
長時間座り続けることは、心臓病や糖尿病のリスクを高めるだけでなく、脳の健康にも悪影響を及ぼします。 すべての成人は座位時間を減らし、少しでも活動的な時間を増やすべきです。
—— WHO 身体活動および座位行動に関するガイドライン(要約)
つまり、長時間デスクに向かい続けることは、知らないうちに健康を削っている状態とも言えます。
これを防ぐには、気合や我慢よりも「環境を変える」方が現実的だと感じました。
私の首には「18kgの重り」が乗っている?
また、長時間のPC作業には、首の角度の衝撃も加わってきます。
頭の重さは約5kgなのですが、PC作業で頭が30度傾くだけで
首には約18kg(灯油ポリタンク1つ分)の負荷がかかるそうです。
…こうやって数字で表されるとなんとも言えない怖さを感じました。
健康=宝だと考えているので、まずは健康への投資だと思って環境を整えることにしました。
おすすめガジェット紹介
ここからは、
私が実際に使っている愛用品と、
購入検討中のおすすめ商品と、
選ぶ際のポイントをあわせて書いていますので参考になれば幸いです。
オフィスチェア【愛用中】
長時間座る作業では、椅子の影響は想像以上に大きかったです。
選ぶときのポイント
- 座面の高さを調整できる
- 腰を支えてくれる背もたれがある
- 長く座ってもお尻が痛くなりにくい
見た目重視の椅子より、事務用のオフィスチェアの方が体はラクでした。
私のクラスは課題が多く、
自宅でも作業する時間が長かったので、
椅子だけは早めに整えて本当によかったです。
▶︎ 使い始めてから、腰の重だるい感じが軽減したチェアはこちら
デスク環境(高さと配置)【愛用中】
姿勢がつらくなる原因の多くは、高さが合っていないことでした。
意識したいポイント
- 肘が90度くらいでキーボードに置ける
- モニターの上端が目線と同じか、少し下
ノートPCをそのまま机に置くと、どうしても首が前に出てしまいます。
スタンドやモニターアームで目線を上げるだけでも、首と腰の負担がかなり減りました。
クラスでも、スタンドを使っている方は多かったです。
姿勢が自然にまっすぐになります。
▶作業姿勢がかなり楽になったノートPCスタンドはこちら
モニター(目の疲労対策)【おすすめ】
調べてみて目の疲れ対策で大切だと感じたのは、
ブルーライト対策よりも文字や画面を無理なく大きく表示できることでした。
意識したいポイント
- 24〜27インチくらい
- フルHD以上(できればWQHD)
- ノングレア(非光沢)
長時間見るものだからこそ、「見やすさ」は妥協しない方が楽だと思います。
▶目の疲れ対策で検討しているモニターはこちら
キーボード【おすすめ】
選ぶときのポイント
- パンタグラフタイプ
- 手首が反りにくい高さ
ノートPCに近い感覚で打てるので、長時間でも手首が疲れにくいです。
▶手首の疲れ対策で検討しているキーボードはこちら
マウス【愛用中】
選ぶときのポイント
- 手首をひねらない形
- エルゴノミクス系
デザイン作業では、細かい操作やドラッグがとにかく多くなります。
最初は慣れが必要ですが、肩・手首・背中の疲れ方が明らかに変わりました。
▶疲れにくく、細かい作業がかなり楽になったマウスはこちら
作業しすぎ防止:タイマーとストレッチ【実践中】
タイマー+ストレッチ方法の導入
訓練中は区切りがありますが、
自宅学習ではつい集中しすぎてしまいます。
意識していたのは、
- 60分作業 → 少し立って動く
- 肩や首を軽く回す
- 1日1回は外に出て歩く
ほんの数分でも、体を動かすだけでリセットされます。
ストレッチポール【愛用中】
「頭が回らない」のは、胸が閉じているからかもしれません。
長時間のPC作業は、
知らず知らずのうちに体を丸まった状態に固定してしまいます。
その解消に一役買うのがストレッチポールです。
- 寝るだけで、脳に空気が届く:
閉じていた胸がパッと開くことで、呼吸が深くなります。
集中力が切れたなと思った時に5分乗るだけで、
酸欠気味だった脳がリフレッシュされるといわれています。 - 18kgの負荷をゼロにする:
前のめりになって悲鳴を上げていた首や背中を、重力を利用してリセット。
バキバキだった肩周りが、床に溶けるように軽くなります。
科学的に見ても、これは作業効率をあげるためのメンテナンスになると思います。
WHOも推奨する座位行動を中断するためにも良き相棒になるのではないでしょうか。
▶私の長年愛用中の肩のこりに効きやすいストレッチポールはこちら
予算別おすすめ装備セット
🌸最低限(〜1万円)
- コンパクト椅子
- 有線パンタグラフキーボード
- エルゴノミックマウス(低価格)
→ 負担軽減の基本セット
🌸快適(〜3万円)
- 高評価オフィスチェア
- 外部モニター
- リストレスト
→ 姿勢・視線・操作の負担を網羅
🌸フル装備(〜6万円)
- 良質チェア + 外部モニター + モニターアーム
- ワイヤレスパンタグラフキーボード
- 高評価エルゴノミックマウス
→ 職業訓練での毎日作業に最適
まとめ
ストレッチ習慣 → 体全体を守る
椅子 → 体への負担を減らす
モニター + アーム → 首・目の負担を減らす
エルゴノミックマウス → 手首・肩への負担を減らす
パンタグラフキーボード → タイピング負担を減らす
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
長時間PC作業では、根性よりも環境の方が大切だと実感しました。
健康を大切にしながら、PC作業を乗り越えていきたいですね。
私自身、環境を整えたことで疲労感が変わりました。
同じように頑張っている方のヒントになれば嬉しいです。
▶医療職からWEBデザイナーへの挑戦をしたリアルな体験記はこちらです。




コメント