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この記事はサンアンドビーチの抱っこ紐を購入し、実際に使っている私がメリットだけでなくデメリットも含めて正直な感想をまとめた記事です。
購入前に不安だったことや、使ってみて初めて分かった点も書いています。
どなたかの参考になれば幸いです。
サンアンドビーチの抱っこ紐に決定
自分ひとりでも装着可能な抱っこ紐を探し、ついにひとつしっくりくる抱っこ紐に出会いました。
それがサンアンドビーチの抱っこ紐でした。
自分の理想条件がすべてかなっていました。
また、悩みの種だった「一人での装着」も、サンアンドビーチは驚くほどスムーズ。
「あ、私でも一人でできた!」という小さな感動が、購入の決め手になりました。
↓私の理想条件

- 自分ひとりでも確実に装着できる
- 赤ちゃんの姿勢に無理がかからない
- ある程度の密着感がある
- 股関節部分の幅が調整できる
- 腰や肩が痛くなりにくい
今までの私は「機能さえ良ければ見た目は二の次」だと思っていました。
でも、並んでいるサンアンドビーチの抱っこ紐は、すべての柄がかわいくて・・・
やっぱり、自分の好みのデザインだと使っていて気分があがりますね!(実感)
Margaret Annie(OM-1)に決めた!
迷いに迷って柄はMargaret Annie(OM-1)に決めました。

正直、お値段は決して安くないので、実際に使ってよいと確信できるまでは少しドキドキしていました。
※公式サイトの抱っこ紐一覧ページへ飛びます
基本情報
購入したモデル:Margaret Annie(OM-1)
使い始めた月齢:生後4か月頃~
(すでに首がすわっていたため首サポーターは外してました。)
赤ちゃんの体重:約6.5kg
使用シーン:
・散歩や買い物時のお出かけ
・おんぶしたい時
・抱っこしていないとぐずる時
(寝かしつけの時はボバブリスを使用しています)
実際に使ってわかったサンアンドビーチのよかったところ
- 本当に一人で装着できる
- 赤ちゃんの姿勢が自然で安心
- 股関節幅が細かく調整できる
- 密着感がちょうどいい
- 腰と肩がラク
- デザインが可愛くて気分が上がる
- 100%国内生産(安心感すごい)
本当に一人で装着できた
これが私にとっては一番大きかったです。
身体が硬いので後ろでバックルを留めることに不安がありましたが問題なくできました。
「私でもできた!」という安心感は想像以上でした。
※装着のしやすさという点では、Apricaのラクリスとベビービョルンのハーモニーもよかったです。
この2点は前バックルタイプです。
赤ちゃんの姿勢が自然で安心
股関節幅をその子の成長や体格に合わせて細かくマジックテープで調整できるので、子どもにとって無理のない姿勢で抱っこできます。
理想的なM字型の足になっており、落ち着いた様子で抱っこされてくれています。
※赤ちゃんの姿勢という点では、あまり知られていない抱っこ紐ですが、ディディフィックスというおんぶ紐とボバエックスもおすすめです。
密着感とラクさのバランスがいい
ラップほどの密着感ではないけれど、離れすぎず、近すぎずといった感じです。
日本人の体型に合わせて作られているだけあって、肩と腰への負担が本当に少なく感じます。
王道の海外製ベビーキャリアも持っているのですが、やはりサンアンドビーチのほうが自分の体型にはしっくりきます。
赤ちゃんが大きくなるにつれて重みは出てきますが、「痛くて使えない」という不安は今のところありません。
褒められるデザイン
何気に嬉しかったのは、外出先で「その抱っこ紐かわいいですね」と何度か声をかけてもらったことです。
これは思わぬメリットでしたが、正直嬉しいです笑
また、家で使っていても自分好みのデザインなのでテンションがあがります。
メイドインジャパンの安心感
そしてやっぱりメイドインジャパンの安心感があります。
日本人の体形に合わせてくれているので、密着感があり使っていて本当に肩と腰が楽に感じます。
正直に書く、サンアンドビーチの「気になる点」
- 夏はやっぱり暑そう
- 付属品を3点購入したこともあり、お値段は高め
- コンパクトさはラップ型に負ける
- 装着時はすわる必要がある(私だけかも)
- 洋服をえらぶ(柄による)
- 試着できる店舗が少ない
夏の暑さについて
密着度が高い分、やはり暑さは避けられないと思います。
冬でも子どもは抱っこ紐に包まれていると汗をかいています。
私が購入したのは寒い時期なのでまだ夏を経験していませんが、正直、暑いだろうな…と感じています。
値段について
サンアンドビーチは、こだわりが詰まっている分、お値段もそれなりにします。
私が購入した際の総額(目安)はこちらです。
付属品を3点別途購入しています。
- 抱っこ紐本体(リバティ等):28,380円
- 腰ベルトパッド:2,420円(★腰痛持ちには必須級)
- ヘッドサポート:3,080円(★首すわり前や寝た時のカックン防止に)
- よだれパッド:2,200円(※私は購入しましたが、市販品でも代用可)
合計:36,080円
※価格は執筆時点の公式サイト(sun&beach)を参考にしています。
コンパクトさについて
ベビーカー+抱っこ紐で出かけると多少荷物になります。
我が家ではそこまで重要視していませんでしたが、「とにかくコンパクト重視!」という方には軽量タイプの抱っこ紐がおすすめです。
その中ではモンベルの抱っこ紐がおすすめです。
柄によっては洋服合わせが難しい
これはもう私のセンスの問題でしかないのですが、洋服選びが難しいです笑
柄が派手で抱っこ紐単体でかわいい分合わせる服が難しいです。(私のセンス、がんばって)
落ち着いた柄や色もあったので、多くの方が自分が良いと思う抱っこ紐を見つけられると思います。

どんな洋服に合わせればよいのか
わからない・・・
試着できる店舗が少ない
これが一番大きな点かもしれません。
サンアンドビーチは、他ブランドのように大型店で常時試着展開しているわけではなく基本的にオンライン中心の販売が主だからです。
公式サイトではこのように書かれていました。
Q sun&beachベビーキャリアはどこのお店で買えますか?(試着はできますか?)
A インターネットショップおよびsun&beach直営店舗(神奈川県逗子市)、東急百貨店吉祥寺店、阪急うめだ本店、名古屋高島屋 他、の一部、百貨店で販売させていただいております。
なお、ネットショップで実物をご覧にならずご購入されるお客様に安心してご購入していただけますよう、ご購入後ご試着いただきしっくりこない際には(著しい汚れ、使用感がない限り)速やかに返品対応させていただいておりますのでご安心ください。
引用元:sun&beach公式サイト(FAQより)
すぐに試着できる抱っこ紐と比べたらハードルは高くなりますよね。
でも、試着して、しっくりこない場合には返品対応していただけるのはとても配慮されていると思います。
サンアンドビーチ価格・コスパ診断表
| アイテム | 価格(税込) | 正直必要? |
| 本体(リバティ) | 28,380円 | 人による。好みの柄で育児のテンションが変わる。 |
| 腰ベルトパッド | 2,420円 | 必須。腰痛持ちなら迷わず買うべき。 |
| ヘッドサポート | 3,080円 | 必須。おんぶ時や寝た時の安全性が段違い。 |
| よだれパッド | 2,200円 | 任意。自作や市販品で節約も可能。 |
| 総額(3点追加) | 36,080円 | 投資価値あり。日本人の体にしっくりくる。 |
なぜサンアンドビーチは軽く感じるのか
日本人のための「高い重心設定」がラクさの秘密のようです。
海外製は「体格の大きな人」に合わせて作られているため、どうしても赤ちゃんが下の位置(腰の低い位置)になりがちです。これだと、赤ちゃんに後ろへ引っ張られて肩がバキバキになりますよね。
サンアンドビーチは、日本人の体格に合わせて「おへその位置、あるいはそれより高い位置」で赤ちゃんをガッチリ固定できます。
- 感覚としての変化: 自分の胸元に赤ちゃんが吸い付くような感覚。
- 理学的な理由: 重心が親の背骨に近い「高い位置」にくることで、反り腰を防ぎ、足腰への負担が最小限に抑えられる設計だからです。
こんな人におすすめ
- 一人で抱っこ紐を装着したいママ・パパ
後ろバックルなんですが意外と簡単に留められるので、身体が硬い方でも安心です。 - 赤ちゃんの姿勢や股関節の安全にこだわりたい人
M字型の自然な姿勢を保てるので、赤ちゃんに無理のない抱っこができます。 - 肩や腰への負担を減らしたい人
日本人の体型に合わせて設計されているため、長時間抱っこでも比較的ラクに感じます。 - デザインにもこだわりたい人
リバティ柄など、見た目も可愛くて外出時に褒められることも。 - 国産・安心感を重視したい人
100%国内生産で、品質や素材に安心感があります。 - オンライン購入でも返品対応があると安心な人
試着が難しい場合でも、購入後にしっくりこなければ返品対応可能です。
まとめ
① ゴール:ボバブリスとサンアンドビーチの二刀流が、結果的に「最短ルートの節約」であったことを伝える感動的なまとめを完成させる。 ② 最短手順:1. 自身の「抱っこ紐迷子」という遠回りを回想 2. 二刀流の目的別コストパフォーマンスを提示 3. 読者へのエールで締める ③ 今回の進捗:完了
結論
私の抱っこ紐選びは、決してスマートではありませんでした。
買い直したり、遠回りをした結果、最終的に辿り着いたのが「ボバブリス」と「サンアンドビーチ」の二刀流です。
一見すると贅沢で高価に見えますが、育児の「寝かしつけの絶望」と「外出時の腰痛」という2大苦痛を確実に解消できたことで、結果的に良かったなと思っています。
もし今、あなたが抱っこ紐選びで迷っているなら、「目的別」の使い分けもおすすめです。
私の場合は、
- 静の抱っこ(ボバブリス): 「とにかく寝ない!」「家の中で密着して癒やされたい」という時のための特効薬。魔法のように寝かしつけができました。
- 動の抱っこ(サンアンドビーチ): 「腰を壊したくない!」「一人でサッと外出したい」という時のための最強の鎧。おへその上で支える日本設計のおかげで、赤ちゃんの重みが軽減できる感覚を味わえます。
という選択肢を取りました。
サンアンドビーチは調整の幅が広いので、体格に合わせて「自分にぴったりの高さ」を見つけるのがコツです。
私のこの遠回りが、抱っこ紐選びで悩んでいる方の何かのヒントになればこれほど嬉しいことはありません。
今までのお話
- vol1:【体験談】抱っこ紐迷子だった私が比較して分かった“失敗しない選び方”
- vol2:【正直レビュー】ボバブリスで密着抱っこ!ラップとキャリアのいいとこ取りと唯一のデメリットをレビュー
- vol3:【正直レビュー】サンアンドビーチ抱っこ紐OM-1を使ってみた正直な感想。メリット・デメリットを解説(この記事)
抱っこ紐選びで「自分の体を守ること」の大切さを痛感した私ですが、実はこの考えに至ったのは、出産前の「無痛分娩選び」での迷走があったからでした。
結局、私は無痛ではなく自然分娩を選んだのですが……「無痛一択!」と思っていた私がなぜその決断に至ったのか。
病院探しから、ベテラン医師との衝撃の対面まで、全3話の「出産レポ」にまとめました。
抱っこ紐選びと同じくらい悩んだ、私のリアルな記録です。
▶︎無痛分娩希望だった私が自然分娩にした話①|初産の理想と現実

▶︎無痛分娩希望だった私が自然分娩にした話②|初産の理想と現実

▶︎無痛分娩希望だった私が自然分娩にした話③最終話|初産の理想と現実




コメント
紺さんのブログ読みやすくて最高です〜!